看護の知識を使って企業で活躍!フィールドナースの手ほどき

フィールドナースと呼ばれる看護師をご存知でしょうか?

「病院やクリニックなどの医療機関以外で働いてみたい…」

「看護の臨床経験を活かせる働き方を知りたい…!」

と、転職しようと思っている時に、知ってもらいたい看護師の働き方の一つです。

ここでは、フィールドナースという企業で働く看護師について紹介していきます!

フィールドナースとは

ざっくり説明すると、

”看護師としての知識・資格や英語力を活かして、

自社製品の販売サポートや医療機器の操作指導などを行う人”

のようなことを指します。

フィールドナースは、

クリニカルコーディネーター(CC)、クリニカルスペシャリストと呼ばれることもあるそうです。

特徴

 〇医療行為を一切しない

 〇日勤勤務(夜勤がない)

 〇土・日・祝が休み(取引先や仕事の状況などによって、異なる場合あり)

どんな仕事なの?

実際にフィールドナースはどのような仕事をしているのでしょうか?

ここでは、主に行われている仕事をご紹介します!

など、仕事内容は多岐に渡ります。

基本的には、営業職の人と一緒に、病院や施設、学会、展示会などに行き、

自社製品を適切に使用してもらえるように紹介・説明する、という形になります。

受注のことや商談などの営業は営業職の人が行い、フィールドナースは医療機器のことや、

医療の専門的な話をするようです。

しかし、フィールドナースに営業をほぼ任せているような企業もあるため、

任される仕事の内容や量は、企業によって異なります。

 勤務先

 基本的には、医療機器メーカーでの勤務になります。

 医療機器のマニュアルが、英語で書かれていることが多かったり、

 外資系医療機器メーカーでは、公用語が英語であったりするため、

 語学力が必要な場合があります。

 医療機器メーカー以外にも、製薬会社に勤務している人もいるようです。

 給料

 フィールドナースの一般的な給料は、

 月収30万以上年収400万~600万円だと言われています。

 業績や仕事の出来次第により、ボーナスがアップする可能性も…!?

 病院やクリニックなどの医療機関に勤めていた時のような夜勤がないため、

 給料の面だけでなくライフワークの面でも、

 より安定して稼ぐことができるかもしれません。

フィールドナースのメリット・デメリット

フィールドナースのメリット・デメリットは、以下のようなことが多いでしょう。

メリットにもデメリットにもなりますが、患者に対する医療行為はなくなります。

詳細は企業によって異なりますので、応募要項や条件などを確認してみてください。

不安な方は、フィールドナースを募集している企業に、

直接問い合わせてみるのも良いでしょう。

企業によって異なる主な点

  • 給料…時給制か歩合制かが異なります(売上・業績によるボーナスの金額)
  • 語学力…外資系の医療機器メーカーであれば、必須となるでしょう
  • 仕事内容…フィールドナースとしての仕事だけでなく、営業をほとんど任される場合もあるそうです
  • 自動車の運転免許…仕事上、移動で車の運転免許が必要な場合もあるようです

フィールドナースになろう!

フィールドナースという働き方に、興味を持っていただけたでしょうか?

フィールドナースとして、求められることをまとめてみました!

上記のほかに、臨床工学技士や臨床検査技師、放射線技師などの資格や、

手術室での業務経験があると、優遇する企業もあるようです。

 求められる人物像

 「臨機応変に対応できる人

 「コミュニケーション能力がある人

 がフィールドナースとして、求められやすい人物像といえます。

営業が仕事のため、人前での発表が得意な人や、看護師としての経験を活かしたい、営業業スキルを身に着けたい人が、フィールドナースに向いているでしょう。

まとめ

病院やクリニックなどの医療機関の勤務から、企業へと働く場所を変えた場合、

看護師としての知識は活かせますが、看護のスキル(患者相手の医療行為)を

使用する機会がなくなるでしょう。

一方で、医療機関ではなく企業で働くため、挨拶・敬語、名刺交換や

プレゼンテーションのやり方など、ビジネスマナーを身に付けることをオススメします。

営業する割合車の運転免許は、企業によってギャップが生じる場合があるので、

転職する場合は、応募要項をしっかり確認することが大切です。

看護師の資格や経験、語学力などを企業で活かしたい!と思った方は、

ぜひ、フィールドナースも視野に入れてみてはいかがでしょうか?