夜勤看護師必見!仮眠の重要性が分かるポイント4選

看護師は夜勤を行いますが、その際に仮眠はしっかり取っていますか?

仮眠は夜勤の際にはとても重要となってきます。

今回は意外と深く考えたことがなかった仮眠を取る必要性について紹介します。  

看護師の夜勤の実態

Young nurse helping a senior patient lying in hospital bed

病棟は24時間体制なので看護師には夜勤があります。

看護師の夜勤の時間は2交代制だとおよそ12~16時間、3交代制だと8時間勤務となっています。

そのうち、夜勤時の休憩時間は2交代制の場合は100分~120分と勤務時間に応じて時間の長さが決められています。

3交代制の場合、60分ほどのようです。

このような限られた休憩時間の中で看護師は仮眠を取っています。

しかし、仮眠であるためにすぐに起きなければならないと考えてあまり眠れない看護師もいるようです。

 

仮眠、取ったほうがいい?

仮眠は取ったほうがいいです。

ではなぜ仮眠を取ったほうが良いのでしょうか。

仮眠を取る必要性について紹介します。

引用:http://iryoukankeisikaku.com/blog-entry-1143.html

サーカディアンリズムによって夜間や朝方は体温が低く、眠気が強く発生します。そのため夜勤は集中力が低下し、ミスが発生しやすくなります。

仮眠を取ることで眠気を取り、疲労感・集中力の回復を計れます。

業務にまた集中することができ、事故を防ぐことができるので仮眠は取ったほうが良いのです。

 

理想の仮眠時間は2時間

睡眠にはサイクルがあり、「睡眠前の準備時間」からノンレム(深い)睡眠になり、レム(浅い)睡眠、覚醒までの睡眠サイクルがおよそ2時間といわれています。

なので、仮眠を取ることができるならば2時間取るとよいでしょう。

 

仮眠の際はできるだけリラックスした状態でとると、疲労回復効果が高まります。

なので、PHSは持ち込まないほうが望ましいです。

また、呼び出しをできるだけしないようにスタッフ全体で共通認識する必要があります。 決まった時間に起床できるかどうか不安な場合は、アラーム機能がある時計を持ち込むとよいでしょう。

 

 

仮眠時間が2時間未満の人へ

2時間仮眠が取れない場合でも、できるだけ長く仮眠を取るようにしましょう。先ほど述べたように、夜勤中の仮眠には疲労感・集中力を回復することができ、それによってミスを低減する効果があるので、仮眠は取ったほうがいいです。

 

効率よく眠るために

仮眠を行う上で重要なのが、睡眠の質です。

ご存知の通り、 ノンレム(深い)睡眠 は「組織の増殖や損傷に対する修復をはかっている」と言われています。つまり、ノンレム睡眠こそが疲労回復効果があり、起床後に集中するために必要な睡眠であると考えられます。

ではどのようにしたら質の良い(深い)睡眠をとることができるのでしょうか。

一例を紹介します。

寝る前に軽くストレッチをする

ストレッチをすることで血流が良くなり、深部体温を下げることで眠気がおきます。

深呼吸をする

心拍数を下げることで副交感神経を刺激し、リラックス効果を得て眠気を誘います。

光を遮断する

人間は明るい光を見ると交感神経が刺激されます。なので刺激を少なくすることが入眠するためには必要です。しかし、真っ暗では眠れない人もいると思うので、そんな方には暖色系の間接照明があると良いですね。寝る前の明るい光、特にブルーライトはNGです。反対に、目覚めにブルーライトを浴びることで目覚めやすくなるでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。

基本的に3交代の深夜勤ほうが2交代制より勤務時間が短いため、仮眠時間も短いようです。

だからといって仮眠時間を取らないのではなく、少しでも取ることができるよう努めることがミスを減らすことに繋がります。

夜勤は人員も少なく責任も大きくなるからこそ、仮眠は必要となってくるのではないでしょうか。

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